教育・保育方針 0歳児 （3ヶ月～1歳11ヶ月）
清潔で安全な保育環境の中で、温かい受容やふれあいによって、情緒の安定を図りながら、安心して過ごせる保育をしていきます。
一人一人の生活リズムを大切にし、家庭との連携をとりながらきめ細やかな対応をしています。月齢や発達に応じたグループに分かれて保育しています。
ひよこグループ(寝返り～つたい歩き)
・一人一人の子どもの生活リズムに基づきながら授乳、食欲、睡眠、排泄などの生理的欲求を満たし、安定した生活ができるようにします。
・保護者との連携を大切にしながら、甘えや欲求を受容して、心身ともに情緒の安定を図ります。
りすグループ(つたい歩き～歩行)
・一人一人の子どもの生活リズムを大切にしながら食欲、睡眠、排泄などの欲求や甘えたい気持ちを十分にを満たし、安心して過ごせるようにします。
・安全な環境の中で、身体を動かす運動を楽しませながら、歩行の完成を促していきます。
ねこグループ(歩行完了以降）
・歩行安定、離乳食完了し、自分で食べられるようになったことを目安に『つぼみねこグループ』として、うめぐみの部屋で過ごします。
・体を十分に動かすことを楽しみながら、自分でしようとする気持ちの芽生えを大切にします。
離乳食について
・離乳食は、家庭と連絡をとりながら無理なく進めて、一人一人の発達に応じて行なっています。薄味にし素材の味を覚えて、多くの食品の味を知ることによって好き嫌いのない子どもに育てることができます。
・しっかりと嚥下(飲み込み)、咀嚼(噛む)などの発達段階をひとつひとつ経験し、おいしく食べられる基礎をつくります。
未満児教育・保育内容の詳細
未満児教育・保育内容の詳細 （pdfファイルが開きます）
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