教育・保育方針 1歳児(1歳~2歳11ヶ月)
1歳児は、まだまだ個人差や月齢差があるので一人一人の個性と発達を大切にし、一人一人の情緒の安定を図りながらいろいろな経験をし、自然の中で元気に楽しく遊んでいきたいと思います。
そのため月齢を細かく分け発達に応じたグループ分けを行い教育・保育をしていきます。
りす (低月齢児)
歩行等の援助をしながら、個人差を考え基本的生活習慣の芽生えを養います。
ねこ (低月齢児)
体を十分に動かす事を楽しみながら自分でしようとする気持ちの芽生えを大切にします。
さる (高月齢児)
十分に探索活動を満足させながら、基本的生活習慣が身に付くようにします。
1歳児のここまでできるといいなぁ
≪食事≫
・ 好き嫌いなくいろいろな食品、味に慣れ、よく噛んでたべる
・ スプーン、フォークを使い、一人で食べようとする意欲を育てる
≪排泄≫
・ オマルに嫌がらずに座り、排泄できるようにする
・ 個人差に応じてトレーニングパンツで過ごせるようにしていく。
≪着脱≫
・ 着脱に興味をもち自分でしようとする。
・ 紙パンツやズボン、靴下、靴を脱いだり、履いたりできるようにする。
≪遊び≫
・ 一人遊びを十分に楽しみ、少しずつお友達とも一緒に遊べるようになる。
・ していい事としてはいけない事を知らせながらわかるようにしていく。
未満児教育・保育内容の詳細
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