新学期が始まり、1年生たちは毎日和泉クラブの仲間と一緒に帰ってきます。
慣れるまでの期間、支援員がお迎えポイントまでお迎えに行き、下校の様子を見守りながら、必要な時に声掛けをし、安全に変えるための意識を育めるよう支援しています。
車が来やすい場所を覚えて、進む前に左右の確認!
道を渡る時は、列がバラバラにならず全員で渡れるように、全員が揃ってから横断歩道を渡ったりと、安全な歩き方が身についてきました。
雨の日の傘は、ランドセルや水筒の重たさに慣れていない1年生にとっては扱いにくい物です。
そしてなにより、水たまりや傘から零れるしずくは子ども達にとって魅力的!ついつい楽しくなってしまうことも。
興味を示しながらも皆で一緒に帰れるよう、また、安全に帰ってこれるよう、その都度皆で確認をしながら帰りました。
先頭の人は、後ろの人がきちんとついてきているか気にかけることも大切です。
後ろに並ぶお友達も「ちょっと待って」と声を掛けたり、困っていることに気づいた周りのお友達が先頭の人に教えてあげる姿も見られます。
園の近くに差し掛かると「先生いるかな??」「おーいせんせーい!」と保育室や給食室に向かって声を掛ける姿がとてもかわいいです!
声を聞きつけた先生が門のところでお出迎えをしてくれたりと、こども達にとって楽しい帰り道です♪