6月は年3回行われるJアラート訓練・1回目でした。毎月避難訓練を行っているので、この日も先生の指示に従い、冷静に動いていた子ども達です。ゆりぐみ(5歳児)は、上履きを履いたまま園庭に避難しました。上履きで外に出ることは通常ないことなので、少し抵抗があった子もいたようです。
けれど、本当に大災害が起きた時は、靴に履きかえる余裕はありません。
大地震を想定した避難訓練だからこそ上履きで外に出る練習もできたので、毎月とは違う緊張感を子ども達も感じたのでは??
これを機会に各ご家庭でも、災害時の避難場所や避難経路等を再確認し、災害の怖さや、命を守る話し合いを設けてみてはいかがですか?