2月初旬。今年も十分な感染予防対策を取りながら節分を行いました。
節分の日が近づくにつれて、子どもたちの会話の中にも「大きくなったからもう怖くないもん!」と言う子や、反対に数日前から鬼を怖がる子と様々でしたが、当日はみんな、新聞紙で作った豆を力いっぱい鬼に投げつけ、必死に追い払っていました。
節分は昔、季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられていたそうです。
そのため、悪いもの(邪気)を追い払い、いいもの(福や、無病息災)を呼び込むために豆をまくのだそうです。
冬と春の節目。
もうすぐあたたかな春がやってきます。
進級するまで、お友達と仲良く過ごし福をたくさん呼び込んでほしいと思います。