朝の肌寒い気温から一変、お日様が顔を出し、運動会日和となった今日の3歳以上児運動会。
すみれぐみのおともだちは、かわいいダンスの表現だったり、障害物競走をしました。
練習とは違い、お家の方が間近で見ていてくれていることに、嬉しさや緊張、少しの戸惑い、恥ずかしさを感じているように見えましたが、それすらもかわいいすみれぐみのおともだち。途中の隊形移動も覚えるまでは、戸惑ったり難しいなぁ・・と感じた子もいたかもしれません。でも、毎日の練習で、こんなにも上手で可愛らしいダンスを魅せてくれました。
朝の登園時、お家の方と離れたくなくて泣いてしまうお子さんがいたり、運動会で涙が出てきてしまうお子さんがいたり、ということは、ごく当たり前のことで自然の事なのかな、と思います。
でも、こうやってお家の方をはじめ、たくさんの方がいる前で競走や表現ができるという事は、当たり前ではなく、なかなか難しいことのように感じます。今日は、運動会を最後まで頑張った一日のお話はもちろん、その過程のおはなしもたくさん聞いてあげてください。そして共感したり、それをたくさん褒めてあげてほしいと思います。
ご家族の方のあたたかい声援やたくさんの拍手を、ありがとうございました。